nano-VNA入手(2)

  • 2020.09.17 Thursday
  • 11:05

JUGEMテーマ:アマチュア無線

 

 VNAには校正が必須で、nano-VNAにも校正に必要なショート、オープン、と50Ω終端が付属しています。本格的なVNA用の校正キットはそれだけで何十万円もします。 そこまでの周波数や精度を要求しない安いものもありますが、簡単に入手できないので、nano-VNAに付属しているのは助かります。

 

 nano-VNAに付属している校正キット:左から、オープン、ショート、50Ω

 

 nano-VNAで校正(1 - 200MHz)を行い、そのまま50Ωを付けた状態を下に示します。

 黄色の「CH0 LOGMAG」が測定周波数範囲内で-70dB以下となっています。 これは反射が測定限界以下ということで、校正ができていることを示しています。

 

 ここで、この50Ω終端を測定してみます。

 

反射が-40dBほどになりました。 まあこれは、nano-VNAの終端と、この50Ω終端の差を示しているということで、それが-40dBならアマチュア的には十分な精度といってよいと思います。

 

つぎに、手持ちのダミーロードを測ってみました。

 

 反射は-30dBほどになりました。M型コネクタのせいか、やや悪化しました。

 SWRを表示しましたが、1.05なら送信用ダミーロードとして問題ないでしょう。

 

 

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM