nano-VNA入手(3)

  • 2020.09.18 Friday
  • 11:58

JUGEMテーマ:アマチュア無線

 

 試しに抵抗を測定してみます。

 

 39Ωの炭素抵抗をSMAコネクタにはんだ付け

 抵抗のリード部分がコイルを構成します。 このコイルのインダクタンスがどのように測定できるかを確認します。

 

 まず、SARK-110のScalar Chartで見てみます。

 若干のコイル成分があって、Xsが周波数によって上昇していることがわかります。

 

このままSingle Friquencyで測定します。

2MHzではコイル(リアクタンス成分)の影響はほとんどありません。

50Ωで校正しているので、リアクタンス成分が50Ωに近いと、インダクタンスやキャパシタンスの値の精度が良くなってきます。

101MHzで図ると、リアクタンスXsが8.6Ωということで、インダクタンスは約13.6nHと測定できます。

 

つぎにnano-VNAで測定します。 マーカーを2つ表示しているのですが、同時に2つの値は読めませんので、マーカーの選択を変えて2つの画面を示します。

 3MHzでリアクタンス分は0.367Ωで19.5nHです。このインダクタンスの値は50Ωからだいぶ離れているので精度は落ちていると思われます。

100.5MHzでリアクタンス分は9Ωで14.2nHとなりました。 インダクタンスはSARK-110の値に近い値です。

 

 

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